パーソンズニュース
この夏、パーソンズ大学の学生と教授65名が
1ヶ月の研修として、中国の北京、上海、杭州を訪れました。
この研修の主旨は、
「国際的なアート&デザイン」をテーマに
現地の大学や地元出身のアーティスト、
また国際企業などと提携することです。
現在パーソンズ大学では、この夏の研修を振り返りつつ、
2010年度研修プログラムの準備をしています。
今回の研修に、パーソンズ大学からは
写真学部、ファインアート学部、ファッションマーケティング学部、
コミュニケーションデザイン学部、デザイン&テクノロジー学部、
デザイン&マネージメント学部など
様々な学部の学生が参加しました。
また、清華大学や北京大学からは、
産業デザイン学部やインテリア学部、
情報デザイン学部の学生が集まりました。
研修中、学生達はチームに分かれ、
北京や上海の街を散策しながら、ノキアの携帯で風景を撮影し、
<北京>
温暖化や、若者文化などについて考え、
文化の違いを体感しました。
<上海>
そしてこの体験を基に、音声作品の制作や、
パフォーマンス、映像、写真、プロダクトなど、
デジタルとアナログをアートの中で表現しました。
今回の研修の様子や参加者の声は
パーソンズ大学の講義内で先日報告されました。
今後、2010年度研修旅行についてのプレゼンテーションが開かれる予定です。
原文はこちら⇒ The Weekly Observer
中国での研修に興味のある方はコチラ⇒パーソンズ大学HP