長い留学生活、たまには日本のものが恋しくなります。
ニューヨークには世界中から人が集まっているので当然食文化もバラエティに富んでいて、もちろん本物の世界各国の食文化に気軽に触れることができるのはすばらしいのですが、やっぱり日本人です、日本の食べ物が無性に恋しくなります。

私も留学する前までは、パンと言えば日本のパン屋さんのお惣菜が入ったパンやふわふわのスイート系のパンしか知りませんでしたが、ニューヨークに行ったらベーグルとかサワードウブレッドとかバゲットとか結構重たい硬いパンばかりでした。



そんな中ふわふわ系のパン（私はカレーパン）を食べたくなると、イーストビレッジの入り口のアスタープレイスから程近いPANYAという日本のパン屋さんに行って日本を感じてホッと一息ついていました。




チャイニーズベーカリーガイド

ちょっと日本よりはお高いので、安く上げたい人にはチャイナタウンの中国系のベーカリーがお勧めです。日本のパンとはちょっと違いますが、ふわふわ系お惣菜パンやカスタードクリームパイなど結構日本人の口に合う感じのパンが沢山あります。私のお気に入りはカスタードパイ、ソーセージパン、チャーシューパンでした。NK

イメージソース→ https://plus.google.com/110285963410921141659/about?gl=jp&hl=ja、http://newyork.seriouseats.com/2008/04/a-guide-to-the-best-bakeries-in-manhattans-chinatown.html
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