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パーソンズニュース

Sep 09 ,2014
パーソンズAASプログラム学生作品紹介3:グラフィックデザイン学科

パーソンズAASプログラムの4学科、ファッションデザインファッションマーケティング、グラフィックデザイン、インテリアデザインの学生作品紹介、シリーズ3回目の今回はグラフィックデザイン学科生の作品を紹介します。

Vol.1/ファッションデザイン学科生作品紹介
Vol.2/ファッションマーケティング学科生作品紹介

ゴールが比較的明確なファッションデザインやインテリアデザインとは違い、グラフィックデザインは職種が幅広い分野であります。一口にグラフィックデザインと言っても、雑誌、広告媒体モーショングラフィックス(アニメーション)、デジタル(ウェブなど)、その他ヴィジュアルを必要とするありとあらゆる分野に関わっています。なので、学生作品もZine、ポスター、ウェブサイトなど多岐に渡っています。

Tin Nguyen(www.nguyentin.com)さんのホームページを見ると、ロゴデザイン、パッケージデザイン、アプリのインターフェースデザイン、アニメーションなど幅広いですが、 Priyanka Agarwal(www.priyankaagrawal.com)さんのホームページを見るとポスター、雑誌、書籍など主にプリント媒体を得意としていることが分かります。

今回はAASプログラムの学生作品のみ抜き出して紹介しますが、こちらからパーソンズ大学全体の学生作品を見れますので合わせてどうぞご覧ください。

以下、パーソンズ大学ウェブサイトより抜き出して紹介します。NK

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【グラフィックデザイン学科】
● Graphic Design (AAS) / Tin Nguyen

パーソンズWebサイトでスライドショーを見る

「Spaces between us digital epitaphs to non-events」
ポストデジタル時代への足がかりは、氾濫するデジタルクリエーションそれ自体に内包している。クレイグリストの見過ごされた広告やオンライン上の出会いの広告などを、デジタルと実体の交わる短編ストーリーとしてまとめた。ピクセルと同じようにその広告の集まりは、それぞれの閲覧者が持ち寄った見えない要素によって繋がりより大きなイメージとなってゆく。クレイグリストの見過ごされた広告の所を見ると、発生しなかった関係のメモリアルのようでもあるし、投げかけられた記憶の集まりのようだ。

それぞれのストーリーは、個人の思い出であると同時に、単に公共掲示板として別け隔てなく発信する手段でもある。もしかしたら、その記述そのものよりも、記述された場所やそれとの間を読み取ろうとすることのほうが面白いのかもしれない。
www.nguyentin.com

● Graphic Design (AAS) / Claudine Eriksson


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「Perspiecere/ too see through」
4人の女性に、それぞれ全く同じガイドラインに沿って「視点(モノの見方)」についての本を書いてもらった。ガイドラインとは、1. キーワード、2. 自分の断片、3. 日常的な1日、4. 自己分析。それぞれの全く違った解釈のもと、どのように人が周りのことや自分自身を見ているかを探る第一歩として「Perspicere(シリーズVol.1)」を制作した。

● Graphic Design (AAS) / Priyanka Agarwal

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「Color Theory」
都会的で洗練されたニューヨーク・SOHO地区のモダンインテリア雑貨を扱うお店「Color Theory」のグランドオープニングのポスターデザイン。「折り紙」をコンセプトにした店舗は、都会的なインテリアに当てはまる、カラフルで洗練されたミニマルな家具や雑貨のショーケース。そのお店のコンセプトに呼応した3つからなるポスターデザインの提案。見る人に家具をただ単にインテリア雑貨としてではなくアートとして捉えてもらえるように、デザインは力強いがなめらかな色使いのクリーンで図形的なイラストとした。色彩を強調する為に4色のシルクスクリーンで印刷したポスターは、それ自体がデザイン作品として成り立っている。
www.priyankaagrawal.com

● Graphic Design (AAS) / Jenna Levine


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「Terry Timeline」
これは著名な写真家のテリー・リチャードソンの広告、エディトリアルや雑誌のカバーデザインを紹介するインタラクティブウェブサイト。ユーザーは画面のポラロイドカメラを使い、写真を取るように、年代ごと好きな写真を見ることができる。また、フォトシューティングの舞台裏やミュージックビデオなども紹介。 「Terry Timeline」は、有名人をありふれた場面で、またインスタントカメラのような一般的な方法で撮影するというリチャードソン氏の手法をテーマとし、同じようにサイト内で写真家の使い慣れたツールを通して作品に触れることができる。トレードマークのメガネと親指を立てる仕草で知られる彼はいつも白色の背景で撮影するのが常だった。「Terry Timeline」はファッション、ポートレイト、ドキュメンタリーなどリーチャードソン氏の得意分野に興味がある人達に向けたウェブサイトです。

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