Parsons News

パーソンズ大学イラストレーション学部によるシンポジウム「Moving Pictures」開催!

2009/11/10

11/11(水)7:00~22:00で、
パーソンズ大学イラストレーション学部がシンポジウム
「Moving Pictures(動画)」を開催します。

このシンポジウムでは動画をテーマに
様々なイラストレーターや作家などが参加し、
対談やディスカッションを行う予定です。

このシンポジウムの司会を
パーソンズ大学イラストレーション学部の教授であり、
「Century Girl」や
これから出版される「Radioactive, An Atomic Love Story」の
著者でもあるLauren Rednissが務めます。

内容は、Lauren Rednissによる
「シークレットライフと目に見えないもの」についての講義や、

ウェブ雑誌「Slate」の音楽評論家であるJody Rosenと、
プリンストン大学美術館の写真担当である
キュレーター、Joel Smithによる
「現実の」また、「架空の」マップ製作についての対談、

さらに、アーティスト/ミュージシャンとして活躍し、
またニューヨーク公共図書館の
Cullman Center for Scholars and Writersの
研究員であるRichard McGuireによる
オムニバス映画「Fears of the Dark(直訳:暗闇の恐怖)」の
上映と最新の著書について語られる予定です。

シンポジウム「Moving Pictures」は
Theresa Lang Community and Student Center
(55 West 13th Street)にて開催されます。

参加費は無料でどなたでも参加することができます。

ヘンリベンデルとパーソンズ大学が実施したアクセサリー賞 受賞者発表!

2009/11/08

第1回パーソンズ大学ヘンリベンデルアクセサリー賞の
受賞者が決定しました!
受賞者はパーソンズ大学卒業生のタカタ・ナナエさんです。

ヘンリベンデルはそのストライプの化粧ポーチで
一世風靡し、今でも様々なサイズで展開されており、
機能的なバッグも出ています。

ヘンリベンデルのトレードマークである茶と白のストライプから
アイデアを得て作られたタカタさんの鞄は,
「Ode to Stripes(直訳:ストライプに寄せる頌歌(しょうか))」という
題がつけられています。

イタリア製の皮でできたバケツ型バッグで、
11/1(日)よりヘンリベンデル五番街店で発売されています。

35人以上のパーソンズ大学・デザイン学部の2009年度卒業生が応募し、
審査員にはCarlos Falchや、Jefferey Parker,
Tony Ta、Anne Sloweyなどの著名人を招き、
厳選な審査が行われました。

ヘンリベンデルの社長であるEd Buciarelliは、
「国内大学の様々なカリキュラムを調査していたとき、
アクセサリーデザイン学部があまりないことに気付きました。
今回の賞を通してパーソンズ大学との提携、
また卒業生と身近に接する事が出来た事をうれしく思います。

また大学レベルでアクセサリーデザインを促進できる事に
希望を感じます。
新しいデザインの才能の採掘に力を注ぐことができて、
光栄です。」と述べました。

<スピーカーもあります>

次回開催される2010年度のコンペの準備も始まり、
受賞者は2010年春に開催される
パーソンズ大学ファッション学部卒業制作ファッションショーにて
発表される予定です。

パーソンズ大学にて”Proenza Shouler”の座談会が開催されました!

2009/11/03

パーソンズ大学の就職課(The Office of Career Services)は
10/28(水)6:30~7:30で、
David Schwartz Fashion Education Center にて
2002年のパーソンズ大学卒業生である
Lazaro HernandezとJack McCollough が立ち上げたブランド
“Proenza Shouler”との座談会を開催しました。

“Proenza Shouler”の受賞歴は
2009年 アクセサリーデザイナーオブザイヤー
2007年 CDFAの女性服デザイナー賞、
2004年 CFDA/Vogueファッション賞 などです。

ファション学部の学長であるSimon Collinsは、
この座談会で”Proenza Schouler”の企業設立までのいきさつや、
1年目のビジネスの様子などについて質問し、
“Proenza Shouler”は、
在校生を対象にどうしたら成功する起業家になれるのか、
またその秘訣について語りました。

このイベントはパーソンズ大学・大学院の在校生、卒業生のみを参加対象としたものです。

パーソンズ大学の学生たちが中国研修へ!

2009/10/13

この夏、パーソンズ大学の学生と教授65名が
1ヶ月の研修として、中国の北京、上海、杭州を訪れました。

この研修の主旨は、
「国際的なアート&デザイン」をテーマに
現地の大学や地元出身のアーティスト、
また国際企業などと提携することです。
現在パーソンズ大学では、この夏の研修を振り返りつつ、
2010年度研修プログラムの準備をしています。

今回の研修に、パーソンズ大学からは
写真学部、ファインアート学部、ファッションマーケティング学部、
コミュニケーションデザイン学部、デザイン&テクノロジー学部、
デザイン&マネージメント学部など
様々な学部の学生が参加しました。

また、清華大学や北京大学からは、
産業デザイン学部やインテリア学部、
情報デザイン学部の学生が集まりました。

研修中、学生達はチームに分かれ、
北京や上海の街を散策しながら、ノキアの携帯で風景を撮影し、
<北京>

温暖化や、若者文化などについて考え、
文化の違いを体感しました。
<上海>

そしてこの体験を基に、音声作品の制作や、
パフォーマンス、映像、写真、プロダクトなど、
デジタルとアナログをアートの中で表現しました。

今回の研修の様子や参加者の声は
パーソンズ大学の講義内で先日報告されました。
今後、2010年度研修旅行についてのプレゼンテーションが開かれる予定です。

原文はこちら⇒ The Weekly Observer
中国での研修に興味のある方はコチラ⇒パーソンズ大学HP

パーソンズ大学の学生ならではの特典達!

2009/10/06

こんにちは。
今日は、パーソンズ大学の学生ならではの
あんな特典やこんな特典をご紹介致します。

【雑誌】
”Time Out New York”(NYCの情報誌)の1年購読料が$20!
毎年51部発刊予定で、一部39セントの計算になります。

  

【新聞】
”New York Times”が通常の60%オフで購読できます。
学生料金のシステムは前期、後期の学期制から申し込みできます。

New Schoolの学生は月ー金か、日曜日のみ、また週末のみ、
さらにこれらのコンビネーションから選択できます。
カスタマーサービスセンターから申し込み可能です(888.NYT.COLL)。

【ミュージカル、コンサート】
”Theatre Development Fund (TDF)”の年間会員料が$27.50!
会員の申し込みはオンラインで可能です。
通常100ドル以上するミュージカルやコンサートのチケットを
半額以下の$20−36で購入することができます。

  

【演劇、ダンス、スポーツ、コメディ】
”Plum Benefits”のウェブサイトから会員登録すると、
毎月のお得な情報が入手できます。
会員登録は無料でEmailアドレスとパスワードのみが必要です。
特別な特典は最大50%オフのチケットや、無料チケット手配などです。

NYCは芸術にあふれた国際都市です。
ぜひ学生割引を利用してたくさんの芸術に触れて下さいね。

【学生料金で鑑賞できる美術館や博物館はこちら!】
American Craft Museum – $4.00
American Museum of Natural History – $7.50 suggested donation

American Museum of the Moving Image – $5.50
Brooklyn Museum of Art – $3.00
Guggenheim Museum – $7 .00

Jewish Museum – $7.50
Lower East Side Tenement Museum – $7.00
Metropolitan Museum of Art – $10.00
Museum for African Art – $2.50
Museum of Chinese in the Americas – $1.00
Museum of Jewish Heritage – $5.00
Museum of Modern Art (MoMa) – 無料

Museum of Television and Radio – $4.00
Museum of the City of New York – $4.00
New York City Fire Museum – $2.00
South Street Seaport Museum – $4.00
Whitney Museum of American Art – $8.00

【音楽、演劇などの学生料金はこちら!】
*Student rush ticketsとは
 ボックスオフィスで開演数時間前に限られた枚数のみ入手可能な
 学生割引チケットです。
Brooklyn Academy of Music: – $10 student rush tickets 
Brooklyn Botanical Gardens – $1.50
Carnegie Hall – $10.00 student rush tickets

The Cloisters – $5.00 suggested donation
Metropolitan Opera – $25.00 and $35.00 tickets to select performances
New York City Ballet – $12.00 student rush tickets

New York Botanical Gardens – $2.00
New York City Opera – $16.00 student rush tickets, and half price tickets on select performances
New York Historical Society – $3.00
New York Philharmonic Orchestra – limited numbers of $10.00 student tickets

IDEOのCEOがパーソンズの教授と対談

2009/10/05

9/30(水)、パーソンズ大学ニュースクールは
Business Weekの編集者であり
ニュースクール・Innovation and Design学部の
客員教授であるBruce Nussbaumと、
世界的に活動するデザイン・コンサルタント会社
IDEOのCEOであるTim Brownを迎え、対談を行いました。

対談の内容は、Tim Brownが発行した
”Change by Design:
How Design Thinking Transforms Organization and Inspires Innovation”
という本の発売記念として、
そのテーマである「デザインのイノベーションがもつ重要性」についてです。

二人は、近年デザインの分野が幅広く進化している事について
「商品を形づける役割としてのデザイン」から、
病院や学校といった「社会のシステムを変えていく役割としてのデザイン」と
色々な役割があることを議論しました。

さらに、Brown氏はデザインと
Ethnographyと呼ばれる民族誌学との接点の増加も含め、
デザインと社会学の統合が著しく発展していると述べました。

その他、現在IDEOが行っているプロジェクトとして
“Acumen基金”や“NPO”などと提携し、
「デザインを用いて貧困をなくそう」
という活動についても述べられました。

今回のイベントはデザインと民族誌学についての講義の第1弾として、
パーソンズ大学のデザイン学部と社会研究学部が主催しました。

IDEOの詳細はこちら⇒ IDEO HP
原文はこちらから ⇒ パーソンズ大学 HP

パーソンズ・ファッション学部の学生がルイ・ヴィトンとコラボ!!

2009/09/26

9/17に、パーソンズ・ファッション学部と
ルイ・ヴィトンとのコラボ企画である
“音楽とファッションを統合させたコンペ”を
フィフス・アベニューのギャラリーにて開催しました。

学生達はグループに分かれ、
歴史的なシルエットに基づき、コンセプトを再現しました。
また、パーソンズアーカイブに残されているコスチュームや、

パーソンズ卒業生であり、
現在ルイ・ヴィトンのアート・ディレクターである
マーク・ジェイコブスによる
特別なデザインを融合させて作品を制作しました。

MoMA・コスチューム部門のキュレーターである
Harold Koda(ハロルド・コダ)などのパネリストによって
選ばれた最優秀作品は、
10/2にNew School’s Tishman Auditoriumにて
開催されるコンサート“Nouveau Classical Project”の
メンバーが着用し披露します。

“Nouveau Classical Project”は若手デザイナーが、
音楽からインスピレーションを受け、制作した作品を
演奏家たちがコンサートにて着用し発表するという
プロジェクトです。

ファッション学部長のサイモン・コリンズは
「音楽やファッション、歴史、
さらに世界的に有名なブランドを融合させ作るこのイベントは、
パーソンズ大学の哲学にかなっています。

ルイ・ヴィトンの寛大な支援のおかげで学生達は
“コンセプトをデザインで表現するスキル”や
“芸術性”、また“造形への新たな意識”を
養うことになるでしょう。」と述べました。

詳しくは⇒ コチラから!

パーソンズNEWS! Sheila C. Johnson Design Centerに新しい館長が就任!

2009/09/02

パーソンズ大学・Sheila C. Johnson デザインセンターの
新しいディレクター兼館長に、NYで活躍するキュレーターであり作家の
Radhika Subramaniamが就任しました。

Sheila J. Johnsonデザインセンターは2008年に開設され、
社会的また文化的な事柄を背景にした、アートやデザインをテーマに
展示会や講義を行っています。

Subramaniamはこのデザインセンターのディレクター兼館長であると同時に、
パーソンズ大学ではArt and Design History and Theoryの助教授でもあります。
「パーソンズ大学があるニュースクールは文化や学問、
国際的な社会へ対する意識が交差する、類を見ない特別な場所である。」と述べています。

パーソンズ大学で教鞭を取る以前は、
Lower Manhattan Cultural Council (LMCC)で
カルチャープログラムのディレクターを務めており、
ダウンタウンの活気づけを促進させる為、
様々なシンポジアムやディスカッション、公共芸術やパフォーマンスなどを行い、
LMCCの活動に貢献してきました。

また、パーソンズ大学の学長であるJoel Towersは
Subramaniamに大きな期待を寄せており、
「館長としての実務は学際的にも対話的にも、都会性の批評や、
政治的、社会的な公平さの追求など、彼女の教育への献身が証明されることです。
彼女の持っている価値観は、パーソンズ大学が大学として求めているものそのものです。」
と述べています。

Sheila J. Johnsonセンターには
Anna-Maria and Stephen Kellen GalleryとArnold and Sheila Aronson Galleryという
2つの展示スペース、さらに、Anna-Maria and Stephen Kellen Archivesという書庫があります。

現在、Anna-Maria and Stephen Kellen Galleryでは、
先日お知らせしたクエイ兄弟の展示会が10/4(日)まで行われており、
Arnold and Sheila Aronson Galleryでは
パーソンズ大学院・写真学部の卒業制作展が9/11(金)まで行われています。

原文はコチラ⇒ パーソンズ大学HP
詳しいSheila C. Johnson Design Centerについての情報はこちらから

パーソンズ卒業生「道路脇の掘り出し物から会社を設立」

2009/08/25

パーソンズ大学プロダクトデザイン学部の卒業生、
Amelia Cunard(アメリア・クナード)が、
“Re-Fab”(リファブ)“という、「local(地元)」と「sustainable(環境を破壊せずに持続可能な)」という
二つのコンセプトに焦点を当てた、
全く新しい家具の製作会社を立ち上げることになりました。

彼女がこのアイディアを思いついたのは、
卒業制作”Parsons 2008 A Good Life”に取り組んでいる時が最初だったそう。
この卒業制作のテーマは、
「パーソンズ大学の学生がNPOと共に社会問題に焦点を当て、製品をデザインする」というものでした。
彼女はWest Villageの道路脇に捨てられた家具を見たときに、
それを集めて新しいものをデザインしてみようと閃いたそうです。

大学生活を終えた去年の秋には、
ミラノで行われた“Social Entrepreneurship Through Design”という、
「ミラノとパーソンズ大学のプロダクトデザイン学部が提携し、
社会が必要とする製品を製作するビジネスプランの開発」という内容のプログラムに
参加する権利を得ました。

クナードは“Re-Fab”(リファブ)“の設立にあたり、
二つの会社と提携しました。
ひとつはニュージャージーにある家具製品会社で、
もうひとつは”Build It Green“というグループです。
後者は、建築現場から出た廃棄物を、埋め立て地用に運ばれてしまう前に、
工芸家や職人に材料として使ってもらえるように提供するという活動をしています。

さらに、“Re-Fab”(リファブ)“は
ニューヨークで最近増えているグリーンビジネスに投資し、支援する団体が行う
”New York’s Green Business Competition“というコンペの準決勝まで残りました。

原文はコチラからどうぞ
⇒ パーソンズ大学HP

パーソンズ大学からの最新NEWS!”The Yes Men Fix The World”

2009/08/19

7/27(月)、パーソンズ大学助教授の
アンディ・ビシュルバウム(Andy Bichlbaum)による
ドキュメンタリー映画「The Yes Men Fix The World」が
アメリカのHBOにより放送され注目を浴びました。

このドキュメンタリー映画は
ビシュルバウム氏が立ち上げたイエスマングループの活動についてのもので、
彼がパートナーであるマイク・ボナノ(Mike Bonanno)氏と共に世界中を周り
大企業の多い“偽善社会アメリカ”を暴くという内容。

イエスマングループは、WT0(世界貿易機構)、
ダウ・ケミカル、アメリカ合衆国住宅土地開発省などの有名な企業や団体になりすまし、
「アイデンティティーの訂正」(大企業の悪業を批判すること)を試みます。

このドキュメンタリー映画では、
彼らが新聞やTVなどあらゆるメディアを通して、創造的で巧みな手段を使い、
視聴者を上手く騙すことに成功している様子が描かれています。

例えばダウ・ケミカルのふりをしてBBCワールドニュース番組に出演し、
1984年のインド・ボパル工場が招いた悲劇のガス漏れ事件を
「今度こそきちんとした処置を取る」などと宣言。

また、パーソンズで行われた
「Democracy in the Age of Branding (ブランド時代の民主主義)」という
展覧会では偽物のニューヨークタイムズを印刷し、
その一面には「イラク戦争が終わる」という見出しを付けました。

このドキュメンタリー映画は10/7(水)からアメリカで上映される予定です。

このドキュメンタリー映画についてもっと詳しく知りたいかたはコチラ
⇒ 「The Yes Men Fix The World」公式HP

原文はコチラ⇒ パーソンズ大学HP