7/27(月)、パーソンズ大学助教授の
アンディ・ビシュルバウム(Andy Bichlbaum)による
ドキュメンタリー映画「The Yes Men Fix The World」が
アメリカのHBOにより放送され注目を浴びました。

このドキュメンタリー映画は
ビシュルバウム氏が立ち上げたイエスマングループの活動についてのもので、
彼がパートナーであるマイク・ボナノ(Mike Bonanno)氏と共に世界中を周り
大企業の多い“偽善社会アメリカ”を暴くという内容。
イエスマングループは、WT0(世界貿易機構)、
ダウ・ケミカル、アメリカ合衆国住宅土地開発省などの有名な企業や団体になりすまし、
「アイデンティティーの訂正」(大企業の悪業を批判すること)を試みます。
このドキュメンタリー映画では、
彼らが新聞やTVなどあらゆるメディアを通して、創造的で巧みな手段を使い、
視聴者を上手く騙すことに成功している様子が描かれています。
例えばダウ・ケミカルのふりをしてBBCワールドニュース番組に出演し、
1984年のインド・ボパル工場が招いた悲劇のガス漏れ事件を
「今度こそきちんとした処置を取る」などと宣言。

また、パーソンズで行われた
「Democracy in the Age of Branding (ブランド時代の民主主義)」という
展覧会では偽物のニューヨークタイムズを印刷し、
その一面には「イラク戦争が終わる」という見出しを付けました。

このドキュメンタリー映画は10/7(水)からアメリカで上映される予定です。
このドキュメンタリー映画についてもっと詳しく知りたいかたはコチラ
⇒ 「The Yes Men Fix The World」公式HP
原文はコチラ⇒ パーソンズ大学HP












