VIP PRESS Magazineとは、Vantan International Program(VIP)スタッフによる「広報マガジン」です。VIPでの授業風景や各種イベント、ワークショップ、さらに海外留学事情など、ここでしか語られないちょっとトクする情報をUp to Dateで発信します。

Parsons News

パーソンズ大学からの最新NEWS!!!

2009/07/07

6/15(水)、リンカーンセンターのアリスタリーホールにて
2009年度Council of Fashion Designers of America (CFDA)の
授賞式が行われ、パーソンズの卒業生や在学生が賞を受賞しました。

卒業生であるアナ・スイは
”Geoffrey Beene Lifetime Achivement Award”を受賞し、
受賞スピーチでは
「パーソンズに進学する事は彼女の大きな夢だった」と語りました。

マーク・ジェイコブスはルイ・ヴィトンとの仕事で
”International Award”を受賞、
ジャック・マコローとラサロ・ヘルナンデスは
”Accessory Designer of The Year”を、
アレクサンダー・ワンは
”Swarovski Award for Womenswear”をそれぞれ受賞。

パーソンズ大学4年生のニロウファ・モサファリは成績優秀者に与えられる
”CFDA Geoffrey Beene Design Scholar”として表彰され、
奨学金として25000ドルを授与されました。
また、CDFA/ティーンヴォーグ奨学金の受賞者であるレイチェルブラウンは、
今年の秋からパーソンズに入学することを発表しました。

この記事の原文はこちらから
パーソンズ大学HP(英語)

デザインファンデーションコース授業レポート<ドローイング>

2009/07/03

今週の授業レポートは、先日個展にもお邪魔させて頂いた
上出講師の「ドローイング」です。
授業も3分の1が終わり、
デッサンの基礎はだいたい学びました。

そこで、先週からは
「音楽または文章を絵にする」というテーマで、
受講生がそれぞれ好きな音楽や本を持参し、
そこから得るイメージを抽象画で表現していきます。

まず、水彩絵の具の使い方や、
鉛筆の削り方、木炭の使い方などの説明がありました。

水彩絵の具のテクニックとして
使われているのは「モダンテクニック」というもので、
19世紀頃から使用されています。

1.フロッタージュ
小さい頃にやった人も多いはず。
紙の下にコインを置いて鉛筆でこすると紙にその柄が写るあれ。
2.ドロッピング
言葉の通り、絵具を落とす手法。
有名な画家では抽象表現主義の
サム・フランシス、ジャクソン・ポロックなどがいる。
3.デカルコマニー
紙の半分に絵具をのせ、半分に折りこすり合わせ、
広げると左右対象なものができあがる。
ロールシャッハ(心理テスト)などに用いられることで有名。
4.マーブリング
水の上の絵具を垂らし、
柄を作り紙で掬い取る手法。それ用の絵の具もある。

例えばこんな感じに・・・

<絵の具をたらし、柄を作ります>


<絵の具が沈んでしまう前に紙で素早く写し取ります>


<これで、あとは乾かすだけです>

さらにこんな人も・・・

<丸めた画用紙を絵の具を溶いた水の中に入れます>


<いい感じに絵の具が染み込んだら取り出します>


<乾かして完成です>

さらにこの上に、コラージュをしたり、
絵を描いたりしていくんですね。

来週は出来上がった作品を英語でプレゼンします!
楽しみです。