授業レポート & Others

ついに開講!プレップコース<ポートフォリオ制作>

2009/11/25

今週は先日開講したばかりの
プレップコースから授業レポートをお送りします。

取り上げるのは「ポートフォリオ制作」です。
この授業は隔週で行われ、全部で5回です。

まずは、初回なので、自己紹介からでした。
ちなみに講師である梅津先生はNY・FITの卒業生です。
コミュニケーションデザイン学部を卒業し、
グラフィックデザイナーとして活躍されています。
現在手掛けているお仕事のほとんどは、
海外からだそうです。

さて、「ポートフォリオって?」というところから始まった今回の授業。
簡単に言えば、「自分の作品集」ということですが、
大きく分けて3種類あります。
・美大/芸大受験用
・就職/転職用
・フリーになった時の仕事用

日本では美大/芸大を受験する為に、
予備校に通い、デッサンや平面構成をみっちりやりますが、
海外では技術よりも、発想力がより重視されます。
その為、ポートフォリオもそこに重点を置き制作します。

ポートフォリオは自分を表現するツールです。
いかに自分らしさを出しながら、
コンセプトを見ている人に伝えられるかが重要です。

「説明がなくて、分かりづらい」
「説明しすぎて、恰好悪い」
とならないように、
「どこに何をどんな風に配置するのかをよく考えて、
恰好良く見せる為の工夫を考えていきましょう!」
とのことでした。

留学経験のある先生に、
受講生たちも沢山質問をし、満足そうでした。

真剣に聞き入るスタッフ村上さんの姿も!

10月生デザインファンデーションコース<デザイン理論(プレゼン)>

2009/11/18

こんにちは。
今日は10月から、1ヶ月を使い、進めてきた
「桃太郎」の企画プレゼンテーションです。

「物事を別の角度から見てみる」
「視野を広げる」
を目的として様々な課題に取り組むこの授業ですが、
今回は「桃太郎」を取り上げました.

受講生はチームに分かれ、
グループミーティングを重ねて自分の企画を作成。
各チームごとに決まりごとがあり、
その縛りの中で中身を考えました。

10月生にとっては初めてのプレゼンでしたが、
それぞれ、初めてとは思えない素敵なプレゼンでした。
また、各チーム縛りがある中で
それぞれこんな違うものを考えたのか!と思うと同時に、
色んな人がいるんだなとあらためて感じました。

<きちんと資料を用意した人や>

グループワークで協調性を養い、
さらにその決められた中で
最大限に自分のやりたいことを表現することを学びました。

<素敵な物語を作った人も>

実際にデザイナーになった時にいつも自分のやりたいことばかり出来ることはなく、
みんなで話し合って、そこで出た案に沿って、
商品を作っていくのが一般的な流れなので
とても良い経験ができたのでは、と思います。

↓↓頑張る皆さんをご覧下さい↓↓

 
  

10月生デザインファンデーションコース<ドローイング>

2009/11/09

今日の授業レポートは<ドローイング>です。
10月からのこのコースでは
半年の3分の1を基本的なデッサンに使います。

まずは、物をしっかりと見ることを習慣付け、
観察力を養います。

とにかく、いつでも手を動かすことが重要で、
描けば描くほど、上手になります。

普段から早描き(5分程度)で、
色んなものを描いてみることが大切です。

さて、今回は「静物画」です。
先生が持ってきてくれた、
円柱、四角、丸など、様々なカタチを描いてみます。

まずは基本となる鉛筆の削り方からです。
先生がお手本を見せてくれ、
こんなに芯をだすのか!とびっくりした様子でした。

「静物画」のポイントは3つ。
1.線の強弱
2.立体感
3.陰影を追う(面のカタチを考える)

私達が普段物を見るときに、
輪郭が見えているのは、光があるからなのです。

光が当たり、陰影ができ、その境目に線を見ることが
できるのですね。
それが、稜線というものです。

ドローイングでは稜線を線で引いてしまわずに、
鉛筆の濃さで表現します。

光が当たっているところは弱く、
当たらないところは強く描くことによって表現できます。

さらに、インテリアの展示を偶然発見し、
それらも早描きの練習に使用しました。

受講生は3時間みっちりと、様々な物のカタチと向き合い、
作品を仕上げていました。

NYパーソンズ研修旅行<参加者の声2>

2009/11/05

「こんな風に物つくりをするんだ」と良い刺激になりました


増田 直也くん
バンタンのCSコース・グラフィックデザイン学部卒業後、
2009年4月からデザイン英語を勉強し始め、
11月からのプレップコースを受講。
「海外デザインスクールにてグラフィックデザインを学びたい」
という目標に向かって、日々勉強中。

NYに行って驚いたのは、看板やサインが紙ではなくモニターだったこと。
全て映像で出来ていて、動いているので遊園地みたいだなと感じました。
あと、グラフィティもいたる所にあるし、視覚的に楽しい街だなという印象でした。

実際の授業参加では、アメリカ紙幣のデザインをやっているところで、
コンセプトについて生徒達ががんがん話し合っているんです。
みんな話すのも早いし、意見も質問も飛び交っていて、
教授と生徒との距離が近いなと思いました。

ただ、結構みんな作品に対しては厳しくて、きちんと説明できる(コンセプトのある)
デザインをしなければいけないなと痛感しました。

設備にも感動しましたね。

学校に大きなプリンターがあってA1サイズよりももっと大きなサイズの作品も
印刷できるんです!

クラスも少人数だし、年齢も様々で楽しそうだなと。

NYには一度も行った事が無かったので、本当に良い機会でした。
留学する前に「どんな街なのか」、「物価はどうなのか」、
「どんな人がパーソンズに通っているのか」、「治安はどうなのか」など、
街や学校の雰囲気は、自分で体験しないと分からないことだから。
地下鉄が24時間動いてるなんて便利だな、とか。

研修旅行から帰ってきて、
「本当にもっともっとがんばらないと」と思いました。

どんどん自分の意見も言えるようになりたいし、
自信を持ってプレゼンもしたいし、
コンセプトワークにも力を入れて取り組んでいかないといけないし。

最近は飲みに誘われても断ったり出来るようになったんですよ(笑)。
その分今は、英語のエッセーを練習したり、
作品を創ったり、ギャラリーに行ったり、
留学準備の時間に当てるようになりました。

10月生デザインファンデーションコース<デザイン理論>

2009/11/03

今週の授業レポートは「デザイン理論」です。

初回から行っている「桃太郎」の企画の続きです。

例えば、少し前に「シンデレラエクスプレス」という電車がありました。
遠距離恋愛中のカップルが主人公で、
12時の終電で帰ってしまう彼女を見送る彼・・・という設定でした。

12時に魔法が解けてしまうシンデレラから
アイデアを得て作られたCMです。

また、小説が映画化されることも多々あります。
その場合、監督の一番伝えたいことに重点が置かれたり、
その時代の憂いていること、止めさせたいことなどへの
メッセージが込められていることが多く、
小説とは違った切り口で作られることがよくあります。

こういった形で、お話を使い、
喩えて、ターゲットに伝える手法は
様々なところで使われています。

今回はそれを、「桃太郎」のお話を使い表現します。

例えば、鬼が主人公だったら・・・
お爺さん・お婆さんが嫌な人たちだったら・・・
などなど。

視点を変えてみることからはじめ、
幾つかのグループに分かれミーティングを行いました。

グループミーティングでは、
「自分はこう思うけど、そう思わない人も当たり前にいる」
ということに気付くことが大事で、さらに
「ではそう思わない人は何を考えているのか?」
という事を考えないとダメだと感じることが目的です。

一人では思いつかないことがあったり、
人とのコミュニケーションの取り方など、
将来役立ちそうなことが盛りだくさんです。

再来週の15日にはこの「桃太郎企画」のプレゼンが行われます。
興味がある方は是非見に来て下さいね。
場所:バンタン 渋谷校
時間:11:00~
お問合せ:0120-005-529 または
       v-info@vantan.co.jp までお気軽にご連絡下さいね♪