Parsons News

パーソンズ大学が新しいMFAの学部を開設!

2010/03/04

2/23(火)The School of Design Strategies Parsonsに、
新しくMFA(美術学修士過程)が開設されました。

この新しい学部はTransdisciplinary Designといい、
今年の春開講する授業のテーマは”design for a complex world”です。

開講初日には、
様々なネットワークが私たちの生き方やデザインと
どのように関連しているか、またどんな可能性や課題があり、
国際的市場とつながっているのかの討論会が行われました。

Entrepreneurial Legal StudiesのBerkman Professor、
またハーバード大学の
Berkman Center for Internet and Society元学部長であるYochai Benklerと
スウェーデンにあるUmea Institute of Designの学長兼、
前Nokia Design Foresightの社長であるAnna Valtonenが参加しました。
 
この新しい学部では主に、
常に変化する国際的な問題に取り組む実践的なプロジェクトを行います。
“Trans-“(超える)”disciplinary” (学問)と呼ばれるこの専攻は
学部や学科を超えて、様々な学生とチームを組み、
各分野の専門家も交えながら、世界が抱える問題の解決策を生み出すことを目的としています。

その過程で、有名企業との関わり合いや、政府機関、NGOなどの協力も得、
ローカルとグローバルの両方から取り組みを行い、
有意義な変化をもたらす為にプロジェクトを行って行きます。

3/25(木)には第2回The Stephan Weiss Lecture Seriesが開催される予定で、
Walker Art Centerのデザインディレクター兼、キュレーターであるAndrew Blauveltと
食のデザイナー兼、アムステルダムにあるProef and Studio Marije Vogelzang の代表である
Mariji Vpgelzang との対談が予定されています。 

4/6(火)にはニューヨーク大学xdesign Environmental Health Clinicの
ディレクタ−であるNatalie Jeremijenkoと
Microsoft Humanitarian Systemsの主任リサーチャー兼、
ICT4Peace Foundationのシニアアドバイザーである
Nigel Snoadの対談も予定されています。

学部の詳細はコチラから→ TransBlog
Transdisciplinaryという単語はあまり聞きなれない言葉ですが、
パーソンズ大学周辺で街頭インタビューされた人々の答えも見ることができます。
サイト内の映像では街頭インタビューの様子もご覧いただけます。

ハイチの地震救済支援イベントを開催

2010/03/03

2/25(木)、Sheila C. Johnson Design Centerにて、
パーソンズ大学がハイチ地震救済支援イベントとして
“I heart Haiti”を開催しました。

このイベントは同大学在校生のWhitney Michelと
Yoodee Francesが企画したもので、
募金をした人はもれなく、ファッションフォトグラファーである
Romer Pedronによる記念撮影を体験することができ、
さらに10ドル以上の募金をした人には
“Haiti Je t’aime” の文字が入ったTシャツがプレゼントされました。

撮影された記念写真は、The Justbecauseのウェブサイトに後日掲載され、
募金者の名前一覧はWall of Giversというリストで見ることが出来ます。

このイベントで集められた募金は全て、
Partners in HealthというNPOに送られハイチの復興に役立てられます。

今回イベントを主催したThe Justbecauseは
2008年にハイチの森林破壊問題に取り組む為に立ち上げられた団体です。
この団体のFacebookやTwitterもあるので、興味のある方はご覧下さいね。

このイベント名である“I heart Haiti”のHeartは
「心」という意味の名詞ではなく
何かを「大切に思う」「愛しいと思う」時に使う動詞の意味で使われており、
「ハイチを大切にしよう」というメッセージが込められているのです。

The JustbecauseのWebsite