Parsons News

LVMHとコラボレーションプロジェクト開催。

2010/06/28

LVMHモエヘネシー・ルイ ヴィトングループは
パーソンズ大学と共同して
「The Art of Craftmanship Revisited: New York」
(職人アートの再考)と題したプログラムを実施しました。

このプログラムはパーソンズ大学の学生が
ニューヨーク市在住の様々な分野の
職人(Artisan/Craftsmen)と出会い、
プロのアーティストから刺激を受けて
ファッションプロジェクトを立ち上げたり、
ドキュメンタリーの映像作品を作成するという内容です。

このプロジェクトは2009年末に始まり、
23の学生チームが家具、環境、ガラス、照明など
様々な分野で活躍する地元のアーティストにつき、
数ヶ月をかけてスタジオで仕事をしている姿を見学したり、
作品について話を聞いたりして学びました。

2月17日にはニューヨークのMilk Studiosにて開催された
MAC&MILK Fashion Weekの一部として、
学生の作った各チームの作品が発表されました。

また6月はNYハーバーから
無料のフェリーで行くことのできる
Governors Island内のNolan Parkにて
各作品が展示され、パネルディスカッションや
ドキュメンタリーフィルムの上映が行われました。

23個の学生チームがそれぞれ学んできた
プロアーティストについては、
こちら のウェブサイトから。

LVMHのアメリカ支部社長であるRenauld Dutreilは

「職人こそ創造性の元となる重要な柱であり、
LVMHのブランド精神である革新性と伝統は
布製品や経済にとって重要な要素をもっている。
今回の共同プログラムは、
そんなプロの職人であふれるNYCを舞台に、
たくさんのデザイン分野に
学生を送り出してきた
パーソンズ大学とのコラボレーションだ。
NYCは多様なメディアを使って
表現するアーティストが集まる場所であり、
芸術性の高い学生は周りから認められ支持されるべきだ。
今回のコラボレーションの企画の機会を嬉しく思い、
NYCの一部として活躍するパーソンズ大学と
一緒にプロジェクトが出来て光栄だ」と述べました。

また、パーソンズ学長であるJoel Towersは

「高い技術を持つ職人から学べる
こんなまれなチャンスに恵まれる学生はラッキーだ。
ぜひ創造性を高め、作品の幅を広げてほしい。
そうすることにより、
プロの職人の多様性を理解する事ができ、
ニューヨークの経済や芸術の活力として
貢献する事が出来るだろう。
このプログラムに協力してくれる職人の方々に感謝し、
LVMHと共に芸術的なクリエイティビティを発掘し
育てていく事が出来てうれしく思う。
彼らの積極的な姿は学生の作品に表現されている」と述べました。

パーソンズ・ファッション・ベネフィットが開催されました!

2010/06/21

先日、パーソンズ・ファッション・ベネフィットが
チェルシー埠頭のPier Sixtyで開催されました。

ファッションの世界の著名人が集まり、
パーソンズ大学に120万ドルが寄付されました。

毎年ファッションデザインの分野で
功績をのこした著名人に贈られる賞の受賞者は
Li&Fung Limitedグループ社長であるDr. William K. Fungと、
ファッションデザイナーのVera Wangでした。

Li&Fung Limitedグループ内のLF USAは
新しく奨学金制度を設立するために
25万ドルを寄付しました。

それぞれ、LF USAの社長であるRick Darlingと
Style.com編集者のCandy Pratts Priceから賞状を授与されました。

昨年度の同賞受賞者は
カルバン・クラインの女性服クリエイティブディレクターであるFracisco Costa、
またカルバン・クラインの社長兼CEOであるTom Murry。
Diane von FurstenbergやMarc Jacobsも受賞経験のある賞です。

会場では、パーソンズ卒業生によるコレクションのランウェイも行われました。

過去にこのショーによって成功し
現在ファッションデザイナーとして活躍している卒業生の中には
1984年卒業Marc Jacobs 、
1995年卒業のDoo-Ri Chung 、
2002年卒業Jack McColloughとLazaro Hernandezなど(写真)がいます。