VIP PRESS Magazineとは、Vantan International Program(VIP)スタッフによる「広報マガジン」です。VIPでの授業風景や各種イベント、ワークショップ、さらに海外留学事情など、ここでしか語られないちょっとトクする情報をUp to Dateで発信します。

Parsons News

バンタン卒業生の記事がパーソンズ大学のブログに掲載されました!

2010/09/23

2009年10月からデザインファンデーションコースを受講していた
市村怜子さんのブログ記事がパーソンズ大学のブログに掲載されました!

記事の内容は市村さんがファッション学部の教授と一緒に参加した
インディペンデント・ファッション・ブロガーズ・コンファランスについてです。

2010年秋期からパーソンズ大学AASにてファッションマーケティングを専攻している市村さん。

このブログはいつもファッション学部の教授が書くブログですが、
今回は特別に生徒が特別投稿しています!

コンファランスの内容もファッションブロガーと今話題のトピックですね。
以前にも「世界の注目ブログをご紹介①」で
TaviちゃんやBryanboyがファッションについて語るブログを紹介しているので、チェックしてみてください。

そして、市村さんの記事は英語の記事とともに日本語の記事も掲載されています!

ファッション学部の教授からも、
“This is our first article on the blog translated into another language, and Japanese at that! So cool.” と
メッセージをいただきました!
英語以外の記事が載ったのは初めてだそうで、画期的です。

ファッション学部のブログ「506」に掲載された記事はこちらからご覧ください!

「<デザインベーシック>第5回・第6回「私の見ているこの世界」

2010/09/22

<デザインベーシック>第5回・第6回は「私の見ているこの世界~The world through my eyes~」というテーマで、それぞれが好きな写真を集めることから始まりました。好きな写真を集めて、それからテーマ別のグループに分けたりしながら、6枚の写真を最終的に選びます。選んだ写真を好きな順番に並べ、そこからストーリーを作り英語でプレゼンすることが今回の課題です。

丹呉講師はまずSUCCESSの文字を縦に書き、「いい作品」の要素を6つ挙げました。

Simple (簡単・シンプルな)
Unexpected(驚くような)
Credential(信頼性のある)
Concept(コンセプトのある)
Emotional(心を動かすような)
Story (ストーリー性のある)
S

この要素をもとに、ストーリーを作っていきます。

完成したストーリーはいつものように輪になって発表しました。
まず、写真を見ながら各自がどんなストーリーになるか想像します。そしてプレゼンではストーリーを発表し、なぜその写真を選んだか、次回に向けての改善点などを含めて意見を述べます。

「自分が取った写真には暖色系の色が多かった。ズームでとった写真も多かったから、その要素を含んだ写真を選んだ」という受講生は「甘いときも苦いときある。迷うときもあるけれど、さまざまな味があるのが自分の人生である」というテーマのストーリーを、ドーナツやコーヒーで表現しました。

毎日顔を洗う洗面台の写真から「手を洗っているのに、不思議と泳いでいるような気分になる」ミステリアスなストーリーや、サーフィンが好きな受講生は海で撮った写真を「暗い」と「明るい」の2列に分けて「この2列の写真は、暗いことを考えている人の顔や明るいことを考えている人の顔に見えるけれど、本当の真相は本人にしか分からない」といったテーマなど、6枚の写真からふくらませて深いストーリーを聞くことができました。

すべてのプロジェクトが終了し、受講生は
「漠然とした課題を課されて、自分で方法を探すという過程がおもしろかった」と述べたり、
「言いたいことが英語で言えず伝わらないことが悔しい」と述べる受講生がいました。

丹呉講師も「表現方法を探して製作する過程」の大事さについてふれました。

例えば第1回2回では和紙や白い紙をつかって3D作品の製作、第3回4回では使い捨ての製品からひとひねりさせて自分の製品をあらたに作成するという課題を行いましたね!新しいアイディアと、おもしろいプレゼンがたくさんありました。今日でバンタンESLは終了で、10月からデザインファンデーションコースが始まります!

10月からのデザインファンデーションコースについてはこちらから。
NYにデザイン留学したい方は、ぜひご連絡ください!

デザインベーシック<第4回> 使い捨て”Disposable”な作品

2010/09/08

デザインベーシックの第4回は、使い捨ての製品をテーマに興味のある製品についてリサーチし、
既存の製品で改善したい点を中心にディスカッションをして、出てきたアイディアをもとに、
さらにまた自分で考えてきた完成作品を授業内で発表しました。

第3回の授業レポートでも紹介した作品を製作する過程についてアドバイスがありました。
「スケッチするときは何を使っていますか?」という受講生の質問について、丹呉講師は、
「色々な道具を使いますが、例えば、まだ大きなアイディアで細かいことが決まっていない場合は、
太さがでるようにおおきいブラシをつかってスケッチをしたり、
逆に細かいディテールを表現したいときは先の出る色鉛筆を使ったり、
目的によって道具を変えると上手に表現できる」と答えました。

プレゼンで発表された「Disposable」な製品。例えば、「使いすぎてしまうティッシュ」。
生活臭をなくし定型のサイズを変え、花柄などが多いプリントもボーダーですっきりさせるというアイディア
を作品にしました。A4サイズの縦長で、ちょうど本棚に入り、本に見立てて、帯に商品名をいれる工夫をしたい」と発表しました。

また、薬嫌いの子どものための錠剤のパッケージを変えたいというアイディアもありました。
小さい子どもの飲む錠剤は、「保存性」や「取り出しやすさ」を考えて作られている利点があるとリサーチの結果をまとめ、現状は小さいから誤飲の事故があったことや、パッケージのデザインがあまり飲みたい気にさせないと改善したい点を述べました。
そこで、パッケージをフルーツやアニメキャラクターに変え、飲む気にさせる薬のパッケージを発表しました。カラフルで薬別に色分けもしやすそうです。

かわいくて、手を汚さないティーバッグの発表では、サルのキャラクターをデザインのモチーフとして、
「モンティー」」という作品について話しました。
使い方は、お湯が入っているティーカップにサルの手がついているティーバッグをひっかけ、紅茶ができたらティーバッグを取り除くことができる仕組みです。ギフトにも喜ばれそうですね!

デザインベーシック第5回・第6回は「私の見ているこの世界」というテーマで写真を使ったプロジェクトを行います。
「デザインベーシック」最終授業は、完成作品のプレゼンを英語で発表します。楽しみですね!
9/19 (日)14:00-の授業見学をご希望の方はこちらまでお問合せください。

<デザイン英語>レストランの企画プレゼン発表

2010/09/03

今週の<デザイン英語>のクラスでは、各受講生がレストランの企画についての
発表をしました。ファッションデザインに興味のある生徒はレストランのユニフォーム、インテリアデザインに興味のある生徒は家具、グラフィックデザインに興味のある人はメニューやロゴなどを作成しました。

  

こちらは、京都の先斗町(ぽんとちょう)にある「床」をテーマに、「After Sunset」というレストランのインテリアを考えた作品です。「一人でも気軽に入れるように」と配慮した屋上の屋外図書館スペース&芝生エリアは新鮮で、その構図がこちらです。「夏は外でもいいけれど、冬はどうするの?」という講師の意見に対して「冬はストーブを置いた入り、夕方からではなく日中にレストランをオープンする」と答えました。

 

シーフード、特にサーモンのムニエルを得意料理とするレストランの企画では、ローカルな人を相手にカジュアルにシーフードが楽しめる空間を提案しました。堅すぎず、ゆるゆぎないAmerican Typewriterというフォントを選んだそうです。はがきサイズのショップカードも地図やお店の情報がのっていて便利ですね。

 

こちらは、北海道の十勝をテーマとしたレストランです。家族を対象としている飲食店で、そのために床はカーペットを選んだり、子どものための遊ぶスペースを作ってあったり工夫がしてあります。レストランの形が十勝の農場でよく見られるサイロの形をしています。

「空想だけど」と発表し始めた受講生のレストランは「Oak」(樫の木)という名前のレストランで、お店の中で流したいBGM持参でプレゼンを始めました。レストランの真ん中に木を設置して、最上階では天井が開き、夜は星空が見えるような仕掛けです。オープニングに向けてのインビテーションカードも作成し、プレゼンを聞いていた一人一人に渡していたところが本当のレストランの企画のようでした。

  

各プレゼンの後はQ&AとJeri講師から、プレゼンの仕方やプレゼンで使った英語の単語についての注意点などアドバイスがありました。バンタンESL中級の受講生はTOEICでも高得点、留学経験もある英語力の高い人が集まっていますが、プレゼンでは緊張してしまい、気づかずに間違えてしまうこともあります。今週、何度も注意されていたのは複数の名詞につける「s」や、場所を指す「on the top」、「in the middle」などというフレーズです。特に前置詞を復習すると次のプレゼンへ向けてのいい準備になると思います。また、parallel structureと呼ばれる文法ですが、あるリストを作るときは名詞なら名詞、動詞なら動詞とそろえる必要があるということです。「このレストランは、安い、楽しい、くつろげる」というフレーズでは「It’s cheap, fun and relaxing at this restaurant」とすべて形容詞でそろえる必要があります。

5月に開講したバンタンESLも残りあとわずか!次回のプレゼンはどんな作品が発表されるのか楽しみです!