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デザイン留学情報

Jul 22 ,2012
【ニューヨーク留学情報】NYに留学したら通いたい美術館情報2


クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館の最新エキシビション「Graphic Design—Now in Production」


アートとデザインが身近に感じられる街、ニューヨークには数え切れないほどの美術館や博物館があります。その中からデザイン留学生におすすめのミュージアムを紹介するシリーズの第2回目は、Cooper-Hewitt, National Design Museum(クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館)を紹介します。

Cooper-Hewittはアメリカで唯一デザインとデザイン史に関する展示をおこなっている国立の博物館で、現在では国立スミソニアン博物館(アメリカを代表する博物館群・教育研究機関)に所属しています。2000年より開催されている3年に一度の大展覧会「National Design Triennial(ナショナル・デザイン・トリエンナーレ)」で、現代文化の中で最も革新的なデザインがピックアップされます。アートのビエンナーレやトリエンナーレはめずらしくないですが、デザインが集められるこのような大展覧会は貴重な取り組みです。

最近では2010-11年にかけて第4回目「Why Design Now?(なぜ今デザインか?)」展が開催されました。人類の発展と環境問題への取組みを目的として、建築、プロダクト、ファッション、グラフィックス、ニューメディア、ランドスケープなど多岐に渡る分野から画期的で前進的なコンセプトのデザインが展示されました。

Martin Margielaの発表した製品タグをとめるプラスチックを使った“プラスチックファージャケット”も注目された作品のひとつです。

最新のエキシビションは「Graphic Design—Now in Production」。2000年以降のグラフィック・デザインの集大成ともいえる展覧会が、Governors Island(マンハッタンの南に浮かぶ小さな島!)で今年9月まで開催されています。

マンハッタンの5番街のセントラルパーク沿いのこのあたりは“Museum Mile”と呼ばれ、メトロポリタン美術館、グッゲンハイム美術館、ニューヨーク市立博物館などが軒を連ねます。クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館もここ5番街の91丁目にあり、かつてはカーネギー・ホールで知られる鉄鋼王カーネギーの住んでいた豪邸。そんな歴史的な建築も必見です。

 

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