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イベント&授業レポート

Sep 03 ,2010
<デザイン英語>レストランの企画プレゼン発表

今週の<デザイン英語>のクラスでは、各受講生がレストランの企画についての
発表をしました。ファッションデザインに興味のある生徒はレストランのユニフォーム、インテリアデザインに興味のある生徒は家具、グラフィックデザインに興味のある人はメニューやロゴなどを作成しました。

  


こちらは、京都の先斗町(ぽんとちょう)にある「床」をテーマに、「After Sunset」というレストランのインテリアを考えた作品です。「一人でも気軽に入れるように」と配慮した屋上の屋外図書館スペース&芝生エリアは新鮮で、その構図がこちらです。「夏は外でもいいけれど、冬はどうするの?」という講師の意見に対して「冬はストーブを置いた入り、夕方からではなく日中にレストランをオープンする」と答えました。

 

シーフード、特にサーモンのムニエルを得意料理とするレストランの企画では、ローカルな人を相手にカジュアルにシーフードが楽しめる空間を提案しました。堅すぎず、ゆるゆぎないAmerican Typewriterというフォントを選んだそうです。はがきサイズのショップカードも地図やお店の情報がのっていて便利ですね。

 

こちらは、北海道の十勝をテーマとしたレストランです。家族を対象としている飲食店で、そのために床はカーペットを選んだり、子どものための遊ぶスペースを作ってあったり工夫がしてあります。レストランの形が十勝の農場でよく見られるサイロの形をしています。



「空想だけど」と発表し始めた受講生のレストランは「Oak」(樫の木)という名前のレストランで、お店の中で流したいBGM持参でプレゼンを始めました。レストランの真ん中に木を設置して、最上階では天井が開き、夜は星空が見えるような仕掛けです。オープニングに向けてのインビテーションカードも作成し、プレゼンを聞いていた一人一人に渡していたところが本当のレストランの企画のようでした。

  


各プレゼンの後はQ&AとJeri講師から、プレゼンの仕方やプレゼンで使った英語の単語についての注意点などアドバイスがありました。バンタンESL中級の受講生はTOEICでも高得点、留学経験もある英語力の高い人が集まっていますが、プレゼンでは緊張してしまい、気づかずに間違えてしまうこともあります。今週、何度も注意されていたのは複数の名詞につける「s」や、場所を指す「on the top」、「in the middle」などというフレーズです。特に前置詞を復習すると次のプレゼンへ向けてのいい準備になると思います。また、parallel structureと呼ばれる文法ですが、あるリストを作るときは名詞なら名詞、動詞なら動詞とそろえる必要があるということです。「このレストランは、安い、楽しい、くつろげる」というフレーズでは「It's cheap, fun and relaxing at this restaurant」とすべて形容詞でそろえる必要があります。

5月に開講したバンタンESLも残りあとわずか!次回のプレゼンはどんな作品が発表されるのか楽しみです!

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