イベント&授業レポート
先日NYパーソンズより来日されたAASグラフィックデザイン学科ディレクタージュリア・ゴートン教授による体験ワークショップの様子をレポートします!
ワークショップの前に例にあげられたのが、1980年代にデザイン業界に変革をもたらしたデザイナー集団メンフィス。
彼らはイタリアの建築家・インダストリアルデザイナーのエットレ・ソットサスを中心に、世界中から若手デザイナーを集めラディカルデザインのパイオニアとして注目を集めました。彼らがつくる作品はただ機能性と合理性を追求したデザインだけでなく、カラフルで複雑な造形表現でエネルギッシュなデザインが特徴。
今回はデザインの勉強は初めてという方もいる中で、「メンフィス」というテーマで白いシャツと背景に3色のマスキングテープでデザインをしました。
モニターに出された「PRINCIPLES OF FORM AND DESIGN」の中から2つ選び、マスキングテープでデザインを進めていきます。はじめは、考えがまとまらずに手が止まっていた方も、やり始めるとどんどんアイディアが広がっていったようで、大胆なデザインが多く見られました。
ジュリア講師も一人ひとりにアドバイスをしていきます。
シャツのデザインの次は、壁面のデザインです。
2人1組になって制作し、5分経過したら隣の壁面に移動し他の人のデザインにレイヤーしてさらにデザインを進めていきます。そうやって偶然性や他者とのコミュニケーションを織り交ぜた制作をすることでクリエイションやストーリーにも広がりが出てきます!
最終的には、スマホで写真として切り取り作品完成です!
デザインの経緯や自身のバックボーン、今回の参加者と交流する中で生まれたひらめきに加えて、空間の捉え方や写真としてのトリミング範囲なども含めて一人ずつプレゼンテーションと講評をおこないました。
デジタルが注目されがちな現代において、アナログ手法を経験することでデザインにおけるコミュニケーションの重要性を再確認できたイベントとなりました。
皆さんお疲れさまでした!
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